9/29開催 高速度カメラによる落下衝撃現象の見える化　ウェビナー

日時：2022/9/29 14:00～15:00（Zoomウェビナー）

テーマ：高速度カメラによる落下衝撃現象の見える化

製品の耐衝撃性能を評価するために、製品開発段階で、落下・衝撃試験が実施されている。

このとき、試験時の製品挙動を詳細に確認するため、高速度カメラが用いられる場合がある。これより、製品構造設計妥当性の確認や、設計改善部位の特定を容易にするなど、製品設計上のメリットが得られる。

ここでは落下試験、衝撃試験の基礎として、各試験装置や試験方法の紹介ととともに、これら試験と高速度カメラの併用事例として、以下の2つの視点から情報提供を行う。

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講演者：小堀健介 様 (株式会社 ナックイメージテクノロジー)

タイトル：ハイスピードカメラを用いた画像計測について

概要：落下試験や衝撃試験をハイスピードカメラで可視化することで、計測対象物の挙動を詳細に観察することができる。
また取得した映像から画像解析を行うことで、変位・速度・加速度・ひずみといった定量化情報も算出できる。
本セミナーでは、落下試験や衝撃試験におけるハイスピードカメラの可視化、画像解析、シミュレーションデータとの比較・検証について、実例を交えて説明する。

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講演者：神栄テクノロジー株式会社

タイトル：落下・衝撃試験の基礎と高速度カメラ撮影事例

概要：落下衝撃試験とは、製品がその寿命内に遭遇する落下衝撃ハザードを事前に与える試験であり、品質確認や製品安全性管理などの目的で実施されている。
ここでは、試験方法、試験装置の動作とともに高速度カメラの撮影事例について紹介する。
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※本内容は予告なく変更する場合があります。

費用：無料

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