安全柵・安全カバー (安全設備) 衝撃試験機用
安全柵・安全カバーは、試験機の周囲を囲って危険エリアから作業者を守る安全装置です。
						安全柵・安全カバーの扉にはスイッチが取り付けられており、扉が開いている時には設定・落下動作を無効にするなどの制御を可能とし、事故を未然に防ぎます。
特徴
- 角パイプ(丸パイプ)を用いた溶接構造です。
 - 設置場所に応じた形状・寸法の安全柵を製作する事ができます。
 - 試験装置の設置場所により、前面・側面の2面構造も製作できます。
 - ドアスイッチを装備しています。
 - 詳細な形状・寸法は、お打合せの上、製作いたします。
 - 安全柵の内側に、塩化ビニール(透明)を貼り付けて、供試品の飛散を防ぐ事もできます。
 - 開閉扉は、片開き・両開き / 右・左開きのいずれも製作可能です。
 
仕様
| 型式 | 安全柵・安全カバー | 
|---|---|
| 定格電圧 | DC24V (*1) (ドアスイッチ) | 
| 寸法例 (W x D x H mm) | W2000 x D2000 x H800、W3000 x D3000 x H1000等 | 
| その他 | 他の安全装置との併用も可能です。 | 

				

