2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 shinyei-tm セミナー

6月４回開催適正包装設計の考え方と手順

【概要】

概要：包装貨物はその輸送過程において、落下や振動など様々なハザードに遭遇することで、中身の製品や外装箱が破損するリスクがある。

緩衝包装設計とは、このような輸送中の破損を防止するための包装仕様であるが、包装コストと緩衝性能のバランスが最も良い「適正包装設計」を目指す必要がある。

ここでは適正包装設計のための基礎知識として、以下の内容について解説する。

・包装コストと機能のトレードオフについて
・適正包装設計の考え方
・緩衝包装設計の手順
　輸送環境調査→衝撃強さ試験→緩衝設計→評価試験
・さらなる包装適正化のための取り組み

※本ウェビナーは事前録画した動画の配信形式となります
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