2021年2月18日(木)落下衝撃試験ウェビナー  衝撃加速度計測による新しい包装貨物評価方法

テーマ:衝撃加速度計測による新しい包装貨物評価方法

場所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
参加人数:先着20名
参加申込URL: こちら

ウェビナー登録 – Zoom 緩衝包装は包装貨物落下試験時、内容品に生じる衝撃パルスの最大値が内容品の許容加速度以下になるように設計できれば、内容品の保護を確実にする。

この緩衝性能を数値確認するため、包装貨物落下試験時に内容品の衝撃加速度計測を行い、実測衝撃パルスの最大値と許容加速度との比較が行われる。

しかしながら、落下試験時に内容品に生じる衝撃パルスは様々な周波数を含んだ複雑な形状になることがほとんどであり、一概に最大加速度のみで、内容品の破損に直結するかどうかを判断することは困難である。さらに、計測した衝撃波形を処理するためのデジタルローパスフィルタの設定値によって、最大加速度値は容易に変化するため、安定した合否判定が難しい場合もある。

ここでは、緩衝設計の妥当性を、より定量的に合否判定することを目的とし、実測衝撃パルスから得られる衝撃応答解析手法を用いた緩衝設計評価方法を提案する。

※本セミナーは、参加者同士のディスカッションワークはなく、講師からの情報提供が主体となります。ただし質疑応答は可能です。

※セミナーログイン時、専用ソフトウェアが自動的にPCにインストールされます。
 もしソフトウェアがインストールできない場合は、ブラウザからも参加可能です。
 ブラウザログイン詳細:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/214629443
 推奨ブラウザ:Google Chrome

※複数参加について
 1台のPCに対し、1登録とさせていただきます。
 1台のPCで複数名様が聴講する場合は、代表者様1名の申し込みをお願いします。
 同じ会社・部署でも接続PCが複数になる場合は個別にお申込みをお願いします。