加速度計測の基礎

 製品設計に関わる評価試験の加速度計測は、大きく2つのシーンに分けられます。(Fig.2)
 1つは試験室内で落下試験や衝撃試験、振動試験を実施する際の加速度計測(室内計測)であり、他方は実際の物流環境(トラック輸送や荷役作業現場)で発生する振動や衝撃の加速度を計測(室外計測)することです。

加速度計測(室内計測)

 室内計測においては試験機器を通じての加速度計測が必要となり、通常、作業者がリアルタイムに加速度値を管理する必要があります。一般的に、多チャンネル計測可能な計測機器にて、小型の加速度ピックアップ(センサ)を使って試験機や試験対象品の加速度を計測します。

物流環境の計測(室外計測)

 室外計測では、トラック振動や荷役作業現場で貨物内部に発生する加速度を計測するため、無人で長期計測を可能にするスタンドアローンタイプの小型記録計が要求されます。

Fig.2 加速度計測の種類
Fig.2 加速度計測の種類


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